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Ispirer SQLWays データベース移行ソフトウェア
[MySQL] サブセクション
このサブセクションでは MySQL がターゲットデータベースの場合に生成されるスクリプトの調整とソースデータベースの場合のプロパティ設定について説明します。
- BIN - MySQL ユーティリティが存在するディレクトリを指定します。
- HOST - ターゲットの MySQL データベースが存在するリモートホスト名を指定します。
- DATABASE - MySQL用に生成されるスクリプトに記述されるデータベース名を指定します。
- USER - MySQL用に生成されるスクリプトに記述されるユーザ名を指定します。
- PWD - MySQL用に生成されるスクリプトに記述されるユーザのパスワードを指定します。
- TABLE_TYPE - MySQLデータベースのテーブルを生成する際のテーブルタイプを指定します。MySQL は2つの異なるテーブルをサポートしています: トランザクションセーフテーブル (InnoDB および BDB) と 非トランザクションセーフテーブル (HEAP, ISAM, MERGE, および MyISAM)。
例えば、InnoDB が選択された場合、MySQLのCREATE TABLE ステートメントには TYPE=InnoDB 句が追加されます。
もし No が指定された場合、LOCAL キーワードは追加されず、データファイルはインポート実行前にMySQL サーバに配置する必要があります。
設定可能な値 - Yes, No。デフォルト値は Yes です。
注: MySQL 4.0.x での LOCAL キーワードの使用に関して問題があります。LOCAL keyword - The used command is not allowed with this MySQL versionを参照。
SQLWays ウィザードで MySQL オプションを指定するには: