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MySQL Advanced オプション
このダイアログボックスでは MySQL をターゲットデータベースとした場合のアドバンストオプションを指定します。指定可能なオプションは以下の通り:
- BIN directory ボックスでは、MySQL ユーティリティが存在するフォルダへのパスを指定します。 (...) をクリックしフォルダを参照することができます。
- Table type ボックスでは、MySQLデータベースのテーブルを生成する際のテーブルタイプを指定します。MySQL は2つの異なるテーブルをサポートしています: トランザクションセーフテーブル (InnoDB および BDB) と 非トランザクションセーフテーブル (HEAP, ISAM, MERGE, および MyISAM)。 例えば、InnoDB が選択された場合、MySQLのCREATE TABLE ステートメントには TYPE=InnoDB 句が追加されます。
- Data load option ボックスでは、LOADコマンドに追加するオプションを選択します。もし Replace が指定された場合、対象テーブルにプライマリまたはユニークキーが存在する既存のローは更新され、プライマリキーが存在しないローは新たに追加されます。もし Ignore が指定された場合、対象テーブルにプライマリまたはユニークキーが合致する既存のローは更新されません。プライマリまたはユニークキーが存在しないローは追加されます。
- デフォルトでは Import from client チェックボックスは選択されており、MySQL LOAD DATA INFILE コマンドにはLOCAL キーワードが追加されます。 LOCAL が指定された場合、データファイルはクライアントホスト上に配置することができます。もし Import from client チェックボックスがクリアされた場合、LOCAL キーワードは追加されず、データファイルはインポート実行前にMySQL サーバに配置する必要があります。
コマンドラインで MySQL オプションを指定するには: