文字列 (exp1)のexp2 の位置からexp3の長さ分の部分列を返します。
� もし、exp2 が0なら、1として扱われます
� もし、exp2 が正の値なら、Oracle は文字列の最初からカウントし最初の文字を見つけます
� もし、exp2 が負の値なら、Oracle は文字列の終わりから逆にカウントします
� もし、exp3 が省略された場合、Oracle は文字列の終わりまでの全ての文字を返します
� もし、exp3 が1より少ない場合、ヌルが返されます
返されるデータ型: exp1と同じ
exp1 は CHAR、VARCHAR2、NCHAR、NVARCHAR2、CLOB、または NCLOBデータ型のいずれかです。
SUBSTRへの引数として浮動小数点の値が渡された場合、自動的に整数に変換されます。
文字列 (exp1)のexp2 の位置からexp3の長さ分の部分列を返します。
もし全ての引数がヌルであれば、結果はヌル値となります。
返されるデータ型:exp1と同じ
exp2 の値はexp1 が固定長か可変長かにより、1からexp1の最大長までの整数でなければなりません。
exp3 は結果の長さを示す式です。もし指定された場合、exp3 は0からnまでの整数値でなければなりません。nは (exp1の長さ) - exp2 + 1に等しい値です。
exp3 のデフォルト値は、文字列またはバイナリ列の場合、exp2 で指定されるバイト位置から exp1の最後のバイトまでのバイト数です。グラフィック文字列の場合、exp2 で指定される文字からexp1 の最後の文字までのダブルバイト文字の数になります。しかしながら、もし exp1 が可変長文字列でexp2より短い場合、デフォルトはゼロとなり、結果は空白文字列になります。
|