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Ispirer SQLWays データベース移行ソフトウェア

ODBC Sybase ASA Driver Setup Dialog: Network タブ

もし ASA がインストールされたリモートマシン向けにODBC DSN を構成する場合、Network タブに接続情報を入力する必要があります。ネットワーク接続情報は次のフォーマットです: host=machine_name:port_numbermachine_name は 接続対象の ASA が稼働しているマシン名であり、port_number は ASA のポート番号です。例:

host=chance:2638 
 

ODBC Configuration ダイアログのNetwork タブは以下の構成要素を持ちます:

例えば、server1 の port 4436 のデータベースサーバに接続するには、 HOST=server1;PORT=4436と入力します。

どのプロトコルが使用できるのか不明の場合はネットワーク管理者に問い合わせてください。

例えば、SPX 接続用に次のようなパラメータを入力する事ができますHOST=0:0:0:0:0:1/4:236:121:215;PORT=2369

どのプロトコルが使用できるのか不明の場合はネットワーク管理者に問い合わせてください。

どのプロトコルが使用できるのか不明の場合はネットワーク管理者に問い合わせてください。

どのプロトコルが使用できるのか不明の場合はネットワーク管理者に問い合わせてください。

デフォルトのライブネスタイムアウト値は 120 秒です。

デフォルトのクライアントアイドルタイムアウト値は 240 分です。

デフォルトのバッファサイズは 1460 バイトです。

隣のフィールドには、証明書の値を入力します。Edit をクリックしこの値を設定する事ができます。

隣のフィールドには、証明書の値を入力します。Edit をクリックしこの値を設定する事ができます。

この項目は Adaptive Server Enterprise と DirectConnects の接続文字列の形式とは異なることに留意が必要です。それらは machine_name,port のOpen Client 形式です。例えば、chance,5000

コネクションのテスト

このセクションの上で述べたように、ASA ドライバ構成ユーティリティにはODBC タブに Test Connection ボタンを備えています。これにより構成ユーティリティの中から接続の確認を行うことができます。


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