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Ispirer SQLWays データーベース移行ソフトウェア
DDL オプション
オプションは以下の通りです：
- Tables 設定：
- もし、Change column names case to チェックボックスが選択された場合、SQLステートメントでカラム名の大文字小文字を選択できます： Upper, Lower。もし、Change column names case to チェックボックスがクリアされた場合、カラム名の大文字小文字は変更されず、ソースデータベースから取得したそのままになります。
- もし、Use constraint names of the source database in DDL statement チェックボックスが選択された場合、ソースデータベースの制約名がDDLスクリプトの生成時に使用されます。そうでない場合、制約名はスキップされます。デフォルトでは、Use constraint names of the source database in DDL statement チェックボックスはクリアされています。
- もし、Convert identity columns チェックボックスが選択された場合、SQLWays はカラムの identity 属性を変換します。もし、Convert identity columns チェックボックスがクリアならば、SQLWays は identity 属性を抽出しません。Identity カラムは一般的にテーブルのユニークなロー識別子としてプライマリキー制約と共に使用されます。
- デフォルトでは Force NOT NULL constraints for columns that make up a primary key チェックボックスは選択されており、全てのプライマリキーカラムはNOT NULL制約付きで生成されます。いくつかのデータベース (Oracle, Sybase, Access 等) では、NOT NULL制約付きのプライマリキーカラムを指定せずテーブルを生成し、後でプライマリキーを追加する時にカラムをNOT NULLに変更する事ができます。他のデータベース (IBM DB2, Microsoft SQL Server, MySQL 等) では NOT NULL制約付きのプライマリキーカラムを先に生成する必要があります。
- デフォルトでは Remove NOT NULL constraints from all columns except primary key columns チェックボックスはクリアされており、ターゲットデータベースでプライマリキー以外のカラムのNOT NULL 制約の削除は行われません。
- SQL スクリプト 設定：
- SQL スクリプトでのスキーマ名の省略：このオプションはスクリプトのDDLステートメントでスキーマ（owner）名が省略されるかを指定します。これによりこのユーザ向けにデフォルトスキーマ（owner）名を使用することができます。
- Change schema names to： このオプションはエクスポートしたデータベースオブジェクトのスキーマ(owner)名を変更する事ができます。もし、値が指定された場合、SQLWays はソーススキーマ (owner) 名を指定された値に変更します。もし何も指定されなかった場合、スキーマ (owner) 名は変更されずソースの値が使用されます。
- Use statement termination string： このオプションはスクリプトのSQLステートメントの終端文字を指定します。デフォルト値はセミコロン(:)です。もしターゲットデータベースがSybase または Microsoft SQL Server の場合、デフォルト値は GO です。
Generate DDL チェックボックスが選択された場合：
- もし、Generate the DROP TABLE statement for each table チェックボックスが選択された場合、DROP TABLE ステートメントがCREATE TABLE ステートメントの前に生成されます。
- もし、Generate the DROP INDEX statement for each index チェックボックスが選択された場合、DROP INDEX ステートメントが各 CREATE INDEX ステートメント毎に生成されます。デフォルトでは Generate the DROP INDEX statement for each index チェックボックスはクリアされています。このオプションはテーブルの再作成を行わず、インデックス生成のスクリプトが再実行される場合に便利です。
- もし、Cascade referential integrity constarints チェックボックスが選択された場合、CASCADE CONSTRAINTS オプションが DROP TABLE ステートメントに指定されます。現在のところこのオプションはOracleのみサポートされています。詳しい情報は テーブルのドロップ を参照してください。このオプションはターゲットデータベースがOracleでGenerate the DROP TABLE statement チェックボックスが選択された時のみ有効です。
- Global Data Type Mapping： これらの 設定はソースデータベースのグローバルデータ型がターゲットデータベースにマッピングされるかを示します。
- Column Name Mapping： これらの 設定はソースデータベースのグローバルデータ型がターゲットデータベースにマッピングされるかを示します。
コマンドラインで DDL オプションを指定するには：
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